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指定★バトン

2006-05-23-Tue-18:32
ASSAMさんから頂きました。
頂いたのは25日ですが、ここのところ書いていない日が多かったので
もらう前の日付に書いてしまおうという魂胆です。

■■■[指定型★バトン]のルール■■■

◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。

◆また、廻す時、その人に指定する事。


ASSAMさんからの指定は『写真』…どうしましょう、難しい…。
ちなみにASSAMさんがお答えになったのは『日本語』で、
読んでいる最中に『日本語』で必死に考えたのに、私のは違う言葉でした。


◆最近思う『写真』

⇒デジカメになってから、失敗も気にせずに撮影できるようになりましたが
 その分、前に比べてシャッターを押す瞬間の気持ちが緩んでしまったような
 気がするのです。上手くいえないのですが…
 徒然草で読んだ「初心の人、二つの矢を持つことなかれ」のような気持ち。


◆この『写真』には感動

子供心に、写真を見た瞬間に衝撃が走ったのは学校の図書室で見た本にあった
ベトナム戦争の中で生きようとする親子の写真でした。
沢田教一さんの『安全への逃避』⇒こちらでごらんになれます。

写真は美しいもの、心安らげるものだけでなく、
直視できないもの、目を逸らしたいものをもはっきりと現すと思います。
感動とは違いますが、この写真を見たとき以上の衝撃はなかなかありません。

純粋に感動した美しい写真というと
石川賢治さんの月光写真⇒こちらの「展示室」でご覧になれます。
大気にある水分の温度や空気の流れまで感じられるような、それでいて
音もなく完全な静寂に包まれているような雰囲気が好きです。
初めて石川賢治さんのお写真を目にしたのはこちらの本でした。
月光浴
月光浴


質問の続きは異常に長くなってしまったので「続きを読む」の中へ…。 ◆直感的『写真』

⇒運動会やお遊戯会、文化祭など、一所懸命に何かをしている姿を
 留めておきたい一心で撮影する写真には何か直感的なものを感じます。
 狙って撮影することが難しい表情、過ぎ去っていく時間を
 フレームの中にいる人と同じくらいの必死さで追いかけて撮る写真。
 一所懸命に撮影していると、シンクロしているような気持ちになります。
 従兄弟の幼稚園の運動会やお遊戯会で、お花や建物を撮影するのとは違う
 直感を働かせて撮る写真の楽しさを感じました。
 …その直感は写真を撮っていない時に磨かなければ
 ただの失敗写真の連続になるわけですが…その反省も楽しいです。


◆好きな『写真』

⇒自分が、想像以上によろしい感じで写っている写真。
 …急に今までの回答と温度が変わってごめんなさ~い。
 友人と大学の卒業式に正門で撮影した写真はお気に入りです。
 お気に入りのバラの額縁に入れて飾ってあります。


◆こんな『写真』は嫌だ

⇒集合写真で半眼になっている私。
 一人だけの写真なら簡単に隠せますが、集合写真は無理ですから。



◆この世に『写真』がなかったら

⇒自分の足で行ける範囲にあるものしか目に出来ない世界。
 これからは目の前にある写真が真実かどうか、自分で考えなければ
 いけないのかなぁと思う次第です。操作された写真はどこまでが
 真実を写した写真で、どこからが写真ではなくなるのだろう…と思います。
 操作されて真実ではないものが写った写真は写真ではないわけで…
 考えると眠れなくなるので、この話題はこれくらいで。
 
 もっと明るく考えると、絵の下手な私には伝達できる事が減る世界だと
 思います。写真は見てもらった瞬間に伝えたい事を沢山伝えられるから。


◆困る『写真』

⇒人数が多い集合写真。焼き増してあげるのが異常に大変。


◆今、ふと頭に浮かんだ『写真』

⇒高校の卒業アルバムにある私の個人写真。
 数学の先生が「この写真は……………」とだけ仰ったので
 「写真と実物が詐欺みたいに違うと言いたいんですね」と言ったところ
 「まあ、実物とどっちがいいかは別にしてこれはお見合い写真レベルに
  違うというか、おとなしそうに写ってるというか…」と仰いました。
 なんでもない高校生活の1コマですが、卒業してからもその時の
 数学科教員室の雰囲気や先生が困って笑いながら一緒にいた同級生に
 同意を求めていたことを時々ふと、思い出します。
 西日が射し藁半紙がパリパリになって重なった雑然とした数学科教員室の
 雰囲気が妙に穏やかで夕日色だったからかもしれません。
 高校の思い出の中でも本当に妙に、懐かしく思い出す1コマです。
 ちなみにその先生のテストの時に、あまりにも不勉強でかけなかったので
 テスト用紙の縁に覚えた公式を全部書いてみました。
 先生曰く「これには点数つけられないんだよ。ここまで努力するなら
  問題解いてくれると助かるんだけど…」とのこと。
 点数がそのまま成績になる絶対評価はそうそう簡単に変えられません。
 厳しいかな、世の中は。


◆次に回す人、5人(『指定』付きで)

⇒いつもの事ながら5人も思いつかないので…ここでストップ。

その代わりと言ってはなんですが、私にとって『写真』とは…を
この質問を通して考えた結果を一つ。

写真とは真実でありながら、記憶や感情も込める事が出来るもの。
であるから、自分と関わりの深い写真には思い出が蘇り、
関わりが浅い写真にも拘らず琴線に触れるものからは感情が生まれるのかなと
思いました。

ASSAMさん、考える機会になりました~。ありがとう♪
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コメント



no title

2006-05-28-Sun-02:13
難しい指定に丁寧に答えていただいて、ありがとうございます~v-352
写真てたった一瞬を切り取るという行為なのに、できあがってみれば
様々な解釈がつけられるところに楽しさと難しさがあるんでしょうね。
「真実かどうか見極める」っていう考え方も、たしかにそうかもしれませんね。
反日が盛んだった頃、私が勤めている日本語学校の窓ガラスが割られたという写真が
某新聞社で取り上げられたそうです。日本語学校の中国人の仕業ではないかと。
真実は分からないのに、その写真のせいで見るひとの余計な想像力をかきたててしまいそうですよね。
本当に、残念な使われ方だなあと思いました。

ご存知かもしれませんが、中野正貴さんの写真集、
http://www.artunlimited.co.jp/nakano/index.html
おもしろかったです。

あと、『宮沢賢治の幻想写真館』もキレイです♪
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093941165/photolink-22/ref%3Dnosim/250-0907473-6575419

⇒ASSAMさん

2006-05-28-Sun-13:30
なにげなく接している物事も時にはよく考えるって大事だなぁと
思いました。新聞の写真の話も、反日という流れの中でみたら
写真に何も解説がなくてもそう思ってしまうかもしれないものね。
それを見た中国人の学生がどう思うかだけでも新聞社の人にはよく
考えて欲しいと思いました。

中野正貴さんのHPを教えてくれてありがとう!!
お名前は覚えていなかったけれど「無人の東京」写真は知っていたので
HPを見たら「あー、これ好きなのよ~~」と言ってしまいました♪
窓写真も素敵。今度、真似してみちゃおうかな…。

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