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大蛇 ボア ウワバミ

2005-11-11-Fri-08:12
星の王子さま:3

注目していた大蛇、ボア、ウワバミ問題(私の中では大問題)ですが、
原文のboa⇒ボアが優勢になってきたようです。ヘビの種類でボア科と
いうのがあるそうなので、興味津々で画像をググッてしまいました。
ちなみに挿絵はこんな感じです。
DSCN1209-3.jpg
ヘビが嫌いじゃない方は検索結果(⇒こちら)をどうぞ。
私はヘビが 嫌いなので、画面を見た瞬間に鳥肌が立ちました。
ゲンナリしながら、平等主義を掲げてウワバミも検索。(⇒こちら
こちらは学名ではないためか、ヘビ画像は出てきませんでした。
辞書(検索結果は⇒こちら)によると大蛇を言い換える日本古来の言い方と
考えられ、内藤訳が行われた時には「ウワバミ=大蛇」と連想できる人も
多かったのかもしれません。原文ではserpents boasとあり「蛇 ボア」と
なっている事から考えると、大蛇(ルビ:ボア)でもボアでもウワバミでも
良いわけで、後はわかりやすさとイメージの問題だと思われます。
個人的にはわかりやすさでは「大蛇」、イメージなら「ウワバミ」、
正確さなら「ボア」というところでしょうか。
何も解決されていないのですが、今回ウワバミ問題以上の関心事ができて
しまったので、そちらが気になって気になって仕方ないのです。

池澤訳7-3
 ボアという大きなヘビが動物を呑み込もうとしているところの絵だった。
内藤訳11-3
 一ぴきのけものを、のみこもうとしている、ウワバミの絵でした。
倉橋訳7-3
 一匹の獣を呑みこもうとしている大蛇の絵だった。
小島訳7-2
 一匹の獣を飲みこもうとしているウワバミを表していました。
山崎訳7-2
 野獣を呑み込んでいるボアを描いたものでした。
三野訳6-3
 いまにも野獣を呑みこもうとする大蛇(ルビ:ボア)が描かれていた。
川上・廿楽訳6-3
 一頭の猛獣をのみ込んでいる大蛇(ルビ:ボア)をあらわしていた。
          <参考文献と表記>

それはのみこまれそうになっているほうは何か。という事です。これは
挿絵がないと全く考えられないので、挿絵と一緒にどうぞ。
DSCN1209.jpg
動物、獣(けもの)、野獣までは特に何も思わなかったのですが
この風貌で猛獣といわれると…
「猛獣も絶体絶命の危機に直面すると、こういう表情なのね」と何だか
笑ってしまいます。
今までヘビにしか目がいっていなかったのに言葉って不思議です。


<レポート・論文等での参照・引用の場合のお願い><参考文献>


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